7月23日に、地域シンボルスポーツ育成事業として、ミニバスケットボールクリニックが行われました。
講師に吉村康夫氏（バイオレーラクリニックコーチ兼レノバ鹿児島アソシエイトコーチ）を迎え、延岡高校女子バスケットボール部の皆さんの協力をいただきました。

		オフェンスの基本姿勢。
		熱血指導！！
	ディフェンスのアームバーには、ロックで対応！
	なるほど。そうか。ふむふむ。
	練習の始めには、高校生が動作を演示してくれました。 これは、ディフェンスのベリートゥベリー。
	自分の間合いを見つけろ！ かしこい間合い！
	インサイドを厚めに守るときは、伸び上がれ！
		高校生のお姉さんたちも、 優しく指導をしてくれまし た。
		１対１の練習。オフェンスも ディフェンスも、なかなかい いプレイが飛び出していま した。
	最後に、「君たちには、夢をもって目標をもって、がんばってほしい。そして、未来の日本のバスケットボール界を支えてほしい。そのために、私もがんばる」 という、熱いメッセージをいただきました。

とにかく吉村先生が「熱い」人だなあと言うのが、クリニックでの一番の印象です。その熱い指導で、子どもたちは、もっとバスケットボールが好きになったと思います。